ぱるぱるファームは奈良市と天理市との境目にあります。周囲は緑が一杯で水も上流に一杯たまっています。ただ、水は水利権というのがあるらしく。地域の各農地にルールに基づいて調節されているようです。
難しい、長年培われてきたことを大切に、ぱるぱるの障害者福祉サービス「みりみり」では、就労継続支援B型の事業を行っています。内職や農作業等の生産活動と販売活動を行って、少しでも皆さんの就労練と工賃向上へ、スタッフと皆で汗をかいています。
このカボチャは、小玉です。農園の近くにイノシシが夜になると、美味しくなったものから順番に、おいしそうに食べてくれます。(泣き)
そこで、イノシシの土地を掘る特性の逆で、地面に這わさないカボチャ作りをしています。そのため上に伸ばし、収穫も地上で行います。(イノシシの裏を掻きました)
左からキューリー、〇〇〇(何でしょう?)そして右端はナスビとトウモロコシです。
どれも夏に向けて、収穫が忙しくなりそうです。
台風来なけりゃいいのにな・・・・・。
ひまわりの咲いている様子で農園の方角を当ててくださいね。それにしても農園が広すぎて、種まきをしている姿が小さくて他の人が映らないですね。それじゃ、ここ一番若い若いトウモロコシのずーと先で種まきをしている人が見えますか~~~~。